坐骨神経痛にお悩みの方

ひと口に坐骨神経痛と言っても、
◉ 脊柱管狭窄症
◉ 椎間板ヘルニア
◉ 腰椎分離すべり症
◉ 脊椎骨折

多くの場合、これらの腰痛症状に引き続いて発症するのが坐骨神経痛。 つまり、これをひとまとめに「坐骨神経痛」としてしまうと、正しい施術を行うことができません。

当院では、まず痛みの原因を特定することから始めます。
脊柱管狭窄症なのか、椎間板ヘルニアなのか。 その痛みの原因は何なのか。問診、検査、評価し原因を特定し、最適解な施術で坐骨神経痛の根本的な改善を目指します。

実際に坐骨神経痛が解消されたお客様からの喜びの声

矢野さま ７５歳 女性（坐骨神経痛、腰痛）
病院で手術をすすめられ、歩くのも辛く痛みで夜も眠れない状態でした。
施術を受けて、痛みで目が覚めることもなくなり、歩ける距離も伸びて、植木の手入れも以前のようにできるようになりました。

※施術効果には個人差があります。

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鈴木さま ５０歳 女性（坐骨神経痛）
左のお尻から坐骨に痛みが続いて、長時間座ったり、しゃがんだり、車の運転ができなかった。 １回の施術で、お尻や坐骨の痛みがなくなりました。
また、痛みのない時も筋肉がしびれるような違和感にも悩まされていましたが、それも３回施術を受けたあとからなくなりました。
職業柄、座って準備をしたり採点をすることが多いので、椅子に座っていられるようになって大変助かりました。

※施術効果には個人差があります。

坐骨神経痛の原因とは？

坐骨神経痛は、病名ではなく下肢にあらわれる症状の総称で、中高年の方によく見られます。
主な症状としては、お尻や太もも、すね、ふくらはぎ、足にかけて、鋭い痛みやしびれるような痛み、ふくらはぎの張り、 冷感や灼熱感、締めつけ感などが挙げられます。
こうした症状は、時に足の一部分だけに強く感じることもあれば、足全体に広がることもあります。
以下は、坐骨神経痛の主な原因のいくつかです。

◉ 筋肉の緊張や炎症
腰や殿部の筋肉が緊張したり、炎症を起こすと坐骨神経が圧迫され、痛みの原因となります。

◉ 脊柱管狭窄症
脊柱管（脊髄を取り囲む管）が狭くなり坐骨神経を圧迫することで痛みが生じます。

◉ 椎間板ヘルニア
脊椎の椎間板が損傷し、内部のゲル状の物質が外に漏れ出し坐骨神経を圧迫することで痛みが引き起こされます。

◉ 変形性脊椎症やすべり症
脊椎が変形し、坐骨神経を圧迫することで痛みが生じます。

◉ 骨折や外傷
転倒や事故による外傷で坐骨神経が傷つくと痛みが生じることがあります。

◉ 糖尿病の問題
糖尿病は神経組織にダメージを与えることがあり、坐骨神経痛を引き起こすことがあります。

これらは一般的な原因であり、坐骨神経痛の具体的な原因や症状は、皆それぞれ異なります。
持続する坐骨神経痛の場合、まずは、当院や専門的な知識のあるクリニックを受診されることをおすすめします。

当院の坐骨神経痛治療

当院では、はじめて来院された方にはカウンセリングと検査を行います。そして坐骨神経痛の評価を行い、その後、個々に合わせた治療を行います。
治療は、背部、腰部、殿部、股関節、下肢の浅層筋から深層筋を丁寧にほぐし、固くなった靱帯や関節を緩め、血行を良くして坐骨神経痛を改善させていきます。
さらに、前後・左右のバランスが悪くなっていた姿勢を調整し、本来の正しくキレイな姿勢に改善します。

ご来院された際の施術はもちろんですが、より速く坐骨神経痛を改善させるため、同じような坐骨神経痛を繰り返さないためにも、簡単に家や職場でできるストレッチや正しい姿勢の作り方などもお教えしています。

※施術効果には個人差があります

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腰痛･肩こり専門 田中治療院