宇治市の田中治療院では、当院独自の深層筋治療でコリをほぐし、血行を良くする腰痛、肩こり治療を行っています

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当院オリジナルの深層筋治療

腰痛、肩こりの約85%は、原因がよくわからないといわれています。

しかし、実際に患者さんの身体を診ると・・
●深層筋がコリ、血管が圧迫されることによる血行障害
●深層筋がコリ、神経が圧迫されることによる神経障害
●深層筋がコリ、関節が圧迫されることによる関節障害
が原因だと考えられます。  [*当院調べによる]

当院は、腰痛・肩こりの原因である、深層筋のコリをほぐし、血行障害・神経障害・関節障害を緩解させ「腰痛、肩こりを根本改善」致します。


深層筋治療3つの特長 深層筋のコリをほぐす、血行をよくする、関節を整える

 

深層筋治療

身体は、なぜコルのでしょう?
それは、悪い姿勢でいる生活習慣と運動器官が大いに関係しています。

●日常動作のクセ
●同じ姿勢を続けることで筋肉が硬くなり続ける
●無意識のうちに身についた動かしやすい方への反復動作
●ケガや骨折、術後の瘢痕
●体力、筋力の低下
●オーバーワークによる疲労
●排泄、排便不良
●ストレス
●加齢

これらのクセや習慣化した動作、筋力低下などがキッカケで、身体の左右が歪む、身体の前後が歪む、身体の上下の動きがずれる、対角線の動きが悪くなる..etc
このように身体が歪む、ずれる、傾くなどして、身体全体のバランスが崩れ、筋肉に負荷がかかり、血流が悪くなって、コリます。

身体の歪み

さらに、姿勢を保つ背中の筋肉、手足の筋肉に負荷がかかり、血流が一段と悪くなり、深層筋、深層筋膜までコリ、血行障害になります。

深層筋がコルと、筋肉内をとおる神経に負荷がかかり、神経が圧迫される、動作時に神経が絞扼(しめつけ)、引っ張られて、痛む、しびれる、マヒしたような鈍い感じになるなど、神経障害がおこります。

そして、身体の動き(筋肉・筋膜の滑走性低下)が悪くなり、脊柱や手足の関節に負荷がかかり、背骨が歪む、首や腰、手足の関節がずれる、関節と関節の間が狭まる、関節が固まるといった関節障害もおこります。

このようにコリは、全身に悪影響を及ぼす万病のもと。このコリをほぐすのに特化したのが、当院オリジナルの深層筋治療です。

 

【1】深層筋治療、12の特長

1,コリがほぐれる
2,血行がよくなる
3,神経の働きがよくなる
4,関節の動きがよくなる
5,痛みが楽になる
6,内臓の働きがよくなる
7,新陳代謝がよくなる
8,冷え性がよくなる
9,老廃物の流れがよくなる
10,呼吸が楽になる
11,リラックスできる
12,良く眠れるようになる

 

【2】内臓の働きがよくなる

深層筋治療は、深層筋をほぐして血行がよくなるので、体温が上がり内臓の働きもよくなります。

胃の中の温度は、だいたい体温にプラス1℃です。そして、酵素の至適温度は、37℃~40℃。 この酵素というのは、代謝酵素のこと。つまり、消化や代謝のことです。

例えば、体温が35℃なら胃の中の温度は、プラス1℃なので36℃。でも、36℃の温度では酵素が活性化するには低い状態。そうなると、胃もたれや消化不良になります。

このような問題も、血行がよくなり、体温が上がると改善されます。

 

【3】乱れた自律神経を整える

深層筋治療は、深層筋をほぐして乱れた自律神経を整えます。

自律神経は、血管をはじめ、あらゆる臓器を自分の意思とは無関係に調整する神経です。呼吸器や消化器、体温調節機能といった体の生命維持機能をコントロールする役割のほか、睡眠やストレスにも関係します。

自律神経は交感神経と副交感神経に分けられますが、基本的には人が起きて活動している時間帯は交感神経が、そしてリラックス時や夜に寝ている時間帯に副交感神経が優位になります。 この交感神経と副交感神経が必要に応じて切り替わり、体内のバランスが保たれています。

この切り替えがスムーズに行えないのが自律神経の乱れた状態。自律神経が乱れると体内のバランスが崩れて心身にさまざまな不調が現れます。

深層筋治療は、交感神経と副交感神経の切り替え作業がスムーズに行えるよう身体をほぐして、リラックスしてもらい、自律神経を整えます。

 

 深層筋治療 Q&A

Q1 深層筋治療は他の一般的な治療と何が違うの?

深層筋治療は、深層部でコリ固まった石のようなコリをほぐす施術です。

いろんな腰痛の治療や肩こりの治療をしたけど
「何かスッキリしない」
「ビリビリした感じが残ってる」
「違和感、不快感がとれてない」
「何か奥に芯(しん)が残っている」
と感じたことはないですか。

どうして、こんな違和感が残るのかというと...

身体の深層部にこびり付いた、石のようなコリが残ったままだからです。

この石のようなコリ、じつは、専門家も見落とす、わかりにくいコリで「固着コリ」と言います。

固着コリ

この固着コリ、時間が経てば経つほど何層にもコリが重なり骨と見分けがつかないくらい固まるので、ほぐしたつもりでも、ほぐし残しがあります。

これが残るので、腰痛や肩こりが全然よくならないのです。

この固着コリをそのままにしていると
●骨と骨とのすき間が狭まる
●筋肉が短縮する
●筋力が弱る
●血行が悪くなる
●神経が圧迫される etc
ということになります。

そして、狭窄症や神経痛、変形性疾患など器質的疾患につながります。

この深層筋や骨にこびりついた固着コリをほぐすのが、当院の深層筋治療です。


点と面で固着コリをほぐす!
固着コリ化した深層筋は、繊維化、骨化した岩石・岩盤のような状態。その部分をほぐすには、点と面からのアプローチが必要です。
イメージとしては、岩石・岩盤を掘削するやり方です。つまり、ドリル(点)で穴を開け、シャベルで崩す(面)という方法。

当院で行う点でのアプローチは中国鍼灸が担い、面でのアプローチは深層マッサージが担います。

この点と面からのアプローチ、1回でほぐすのは難しいですが根気よく回数を重ねれば何層にもなった固着コリも順々にほぐれて血行がよくなります。そして神経の働き、関節の動きも滑らかになるので、腰痛、肩こりも自然と改善します。

 

 

 



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