深層マッサージ
痛みやコリをやわらげるだけでなく、健康増進にも優れた深層マッサージ
深層マッサージは、「深層部のコリをほぐす」「血行をよくする」ことで筋肉に栄養や酸素を与え体に柔軟性としなやかさを取り戻します。
深層マッサージは、このような方にオススメです!
【頭、目、顔の症状】
頭痛、疲れ目、目の乾き、かすみ目、顔のむくみ、顔のくすみ、目の下のクマ、肌荒れ
【首、肩、腕、背中の症状】
肩こり、首のこり、五十肩、関節痛、背中のこり、肩甲骨がつる、息がつまる、背中の張り、腕のだるさ
【腰、足の症状】
腰痛、ひざ痛、足のむくみ、こむら返り、足の疲れ、足が冷たい
【内臓系の症状】
胃もたれ、胸やけ、食欲不振、膨満感、便秘、下痢、頻尿
 
深層マッサージ、4つの効果!
1,深層部のこりをほぐす
2,血行をよくする
3,痛みをやわらげる
4,関節の動きを滑らかにする
5,呼吸を楽にする
1,血液、リンパの流れがよくなる
2,血管をはじめ組織を強化する
3,神経の働きがよくなる
4,関節可動域が広がる
5,老廃物、炭酸ガスの排出がよくなる
深層マッサージは、胃や腸などの消化器にも直接影響を与えます。
血行促進による間接的な効果とともに反射機能による胃や腸のぜん動運動を助け、消化液の分泌を活発にして消化・吸収・排泄の機能を強める働きがあります。
血行促進、内臓諸器官への刺激などのほかに、深層マッサージのもう一つ重要な役目として、自律神経への刺激があります。
交感神経や副交感神経などの自律神経を刺激して乱れた神経を整えれば、その神経の支配下にある諸器官にもよい影響を与えることができます。
現代人にとって避けることのできないストレスは、胃潰瘍や高血圧などの要因になります。深層マッサージの自律神経への刺激は、このようなストレスにも効果が期待できます。
深層マッサージ Q&A
Q1 マッサージは何故効くのですか?
マッサージの効果は、マッサージをした後、リラックスした気分になる、健康になった気がする、といったことだけではなく、米国疼痛学会が発表したガイドラインに、腰痛に対する治療法としてマッサージが含まれる程、有効性が得られています。
最新の研究では、マッサージ後に体の中で何が起こっているかも明らかにされています。
例えば、ある研究によるとマッサージ後、ストレスや攻撃的な行動で増えるホルモンのアルギニン・バソプレシンがかなり減少する。ストレスホルモンの一種、コルチゾールの血中値を減らし、炎症やアレルギー反応に関連するサイトカイン・プロテインを減少させ、病原体と闘う白血球の量を増やすこともわかってきました。
つまりマッサージで血行が良くなるとホルモン系によい影響を与えるのが良い効果をもたらしているようです。
Q2 深層マッサージと他の一般的なマッサージの違いは?
中国では病気などの不調を訴える患者さんに対し、生薬を処方する以外にも、推拿と呼ばれるマッサージなどの手技を治療の一環として施します。
これは、元気な体や健やかな体の源である「気血」のめぐりをよくするのに有効だと考えられているからです。
当院の深層マッサージは、現代医学と中国医学の伝統的な知恵から学んで開発した独自のマッサージ法です。
筋肉は、浅層筋・中層筋、深層筋と三層に分けられます。その中でも血管を圧迫している深層部のコリに着目。
コリには形、大きさ、深さが場所により違うので指のあて方、手のあて方、揉み、つまみ、押す角度を微調整しながら、1枚1枚皮をはぐように絶妙な力で浅層部から中層部、深層部へと順々に目的のコリをほぐして、血行をよくしていきます。
一般的なマッサージとの違いは?
一般のマッサージは、上から下、上から下にとか、下から上、下から上にと一定のリズムで万遍なくマッサージします。
しかし、当院の深層マッサージは決して一定のリズムではなく、グウッと押し込み一瞬止めて、だんだんと力を抜いていくといった複雑な力のコントロールを指、手のひら、手首、腕を使って駆使しています。施術中も、もみ圧を細かく調節しています。
一般的なマッサージの加圧強度は3㎏~5㎏が平均圧です。しかし、当院の深層マッサージの加圧強度は5㎏~10㎏が平均圧。最強圧なら30㎏になります。
でも、体にグッと圧がかかるほどの強さなのに感触は実になめらか。なので他のマッサージのように施術後のダルさやもみ返しがおこることがありません。
\ご予約、お問い合わせはお気軽に/
おかけ間違いのないようにお願いします。
当日の電話での予約が承り辛くなっております。申し訳ございませんが前日までに電話いただきますよう、お願い申し上げます。