宇治市にある腰痛 肩こり治療専門院 はり灸マッサージ田中治療院 院長のプロフィールです

ごあいさつ

こんにちは、田中治療院　院長の田中です。

このホームページに来られたあなたは、身体のどこかに痛みがある。
または、痺れる、コルなどでつらい思いをされてきた方だと思います。

そして、ココへたどり着くまでにあらゆる方法を試してきたのではないでしょうか？

どうしてそう思うのかというと実は私も以前、同じ経験をしてきたからわかるのです。

痛みが治るなら何でもいいから治して欲しいという思いでしたから…

私がこの道を志した理由！

幼少時代は、朝から晩まで野球に明け暮れる野球少年でした。

しかし、中学生の頃、野球の練習中に肩を痛めてから腕を上げようとすると激痛が走るようになったのです。それでも野球がしたかったので練習を続けていたものですから今度は足や腰まで痛めてしまうことになりました。

それからというもの、肩と腰の治療のために色んな病院、接骨院、治療院に通ってあらゆる方法を試しました。
    ブロック注射
    痛み止め薬、シップなど
    電気治療
    鍼灸
    整体
    マッサージ、指圧
    温熱療法など
どの治療も半日～２日ぐらいは痛みがマシになるんです。

でも治りませんでした...

痛み出だしてから、かれこれ２～３年たっていたと思います。

もう治らないだろうな！と半ばあきらめかけていた、そんな時です。

知人にある先生を紹介してもらったのです。

治すのもこれが最後と思って治療を受けに行きました。

温和な先生でした。
私の今までの経過をじっくり聞いていただき、それから治療していただいたのです。

いろんな所で治療してもらうと何となく直感力みたいなものが磨かれるのか、担当していただく先生と接するだけで効果がありそうか、なさそうなのかわかるようになってくるんですね。（笑）

このときは、ビビッと感じるものがありました。

いつも、だるい肩、痛く強ばっていた腰が何というのか、
「フワッ」と軽くなった感じがしたんです。

重く、だるい感じは、まだ残ってはいましたが、
でも、何か好感触をえた感じがしました。

「これはイケるかも！」
初めての経験でした。

それからは週１回、半年ぐらい通ったと思います。

治りました！

本当に嬉しかったです。 このつらさは、なった人しか分からないと思います。

私は、青春時代のその数年間を忘れることが出来ません。

それと同時に、こんなつらい思いは後輩や他の人には味わってもらいたくないと考えるようになったのです。

それからです、こんな仕事をしてみたい。こんな技術を身につけて私と同じように悩んでいる方々のお手伝いがしたいと考えるようになったのは！

でも、どうすればその仕事につけるのかわからないので、その先生に私も鍼灸師になりたいと尋ねてみました。

すると先生は、鍼灸学校があるのでそこで学んだ後に東洋医学の本場である中国で研修しなさいと教えて頂いたのです。

その後、鍼灸学校へ進学、鍼灸師免許、マッサージ・指圧師免許を取得後、中国上海にある上海中医薬大学へ留学しました。

その中国で私の師匠と出会い、当院の治療の基礎となる治療法を学ぶことができました。

    

体を痛めた経験、治療をうけた経験、そして師匠から学んだこと、これらは全て治療師として非常に役立つ経験でした。

そして、一個人としての私の貴重な財産にもなっています。

帰国後は、環境に恵まれ平成７年に開業することが出来ました。

そして今年で開業してから２５年目。 この仕事を始めて３５年目です。

本当にあのとき治して頂いた先生に感謝です。

今度はあなたが痛みの呪縛から抜け出す番です！

私が本気でサポートします。

 

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