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がん10年生存率58.3% 5年後68.6% 早期発見、改善傾向続く

2020.11.19

国立がん研究センターは令和2年11月19日、全国のがん専門病院32施設を対象にしたがん患者の10年後、5年後の生存率を公表した。2004~07年に診断された人の10年生存率は前回より1・1ポイント上昇し58・3%。10~12年に診断された人の5年生存率は68・6%で前回より0・2ポイント高かった。

集計を始めた1990年代後半から改善傾向が続いている。がん検診などによる早期発見が要因の一つだが、今年度は新型コロナウイルスの影響で、がん検診や受診を控えたり、一部の自治体が検診の実施を断念したりしている。千葉県がんセンター研究所の三上春夫部長は「感染対策をして受けてほしい」と述べ、コロナ流行下での受診や受診体制の整備を求めている。

10年生存率の公表は今回で6回目。21施設約9万4400人の患者情報から算出した。部位別では、前立腺(98・8%)、乳房(86・8%)が高く、肝臓(16・1%)、膵臓(すいぞう=6・2%)は厳しい傾向が続く。患者数が多い部位では、大腸(68・7%)▽胃(66・8%)▽肺(32・4%)――など。

病期(ステージ1~4)別では、早期の1期では生存率が高い一方、進行した4期では低く、早期発見の重要性が改めて示された。乳房の1期は98・0%だが、4期では19・2%に低下。胃の1期は90%を超えたが、4期は6%を下回った。

治癒の目安とされる5年生存率は、32施設の約14万8200人を対象とした。部位別では前立腺が100・0%で、乳房と甲状腺は9割を超え、胃や大腸などは7割を上回った。胆のう・胆管(28・9%)、膵臓(11・1%)は前回より上昇したが、他の部位に比べて低い傾向が続き、早期診断や治療法の開発が求められている。

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